📊移動平均線の本質📊

移動平均線
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※まず始めに移動平均線とはなにか?(MA)

ダウ理論をシンプル化しわかりやすくしたものです。

チャート📈を見たときにMAがあれば、
今買い時なのか?
今売り時なのか?
今何もしないのか?
がわかります。

よく使われる移動平均線の数字は
❶ 25.75.200      ❷10.20.50.100 です。
移動平均線は・タッチしたから買う&売る。
      ・ゴールデンクロスしたから買う&売る。
というものではありません。
エリアで買い&売りを分けます。

短期25MAのみを入れた場合
赤い矢印は買いエリア。
青い矢印は売りエリア。

赤が短期25MA
黄色が中期75MA

この画像は1時間足の画像ですが、4時間足のチャートを見てなくても、中期の移動平均線を入れると、上位足が・買いなのか?・売りなのか?
・静観するのか?ということがわかります。
エリアで考えることが重要!!


移動平均線は、(土)(日)を、抜いた
・1ヶ月(短期トレンド) 
・3ヶ月(中期トレンド)
・1年?くらい(長期トレンド)
の平均値が移動平均線の向きとなります。

ゴールデンクロスしたから買う。
デットクロスしたから売る。
タッチしたから…買う&売る。
とかで移動平均線は使うものぢゃありません。
(あくまで目安程度)

みんな使ってる数値も違うので、タッチなどだけで、売り買いするのは、危険です。

ダウ理論の話はまた次の記事にも書きますが、簡単に
説明すると、、、
(詳しくダウ理論を学びたい方はGoogleで、死ぬほどでてくるので省略します。)

 ・安値を切り上げ高値更新←上昇トレンド
 ・高値を切り下げ安値更新←下降トレンド
 ・売りと買いの攻防=レンジ


● 勝つために必要な事




マルチタイムフレーム分析は、FXで勝つためには必ず必要なものとなります。
マルチタイムフレーム(MTF分析)とは、複数の時間足を同時に分析し、相場全体の動きを把握する。
・上位足で、大まかなトレンドの把握をし
・下位足で、エントリー&エグジットをする。

※これができるまで、私も知恵熱がでました。

1時間&4時間が上でも日足が下ならそこまで伸びない。

日足もついてくる所なら、ある程度の資金が入ってくる。

※ここで重要なのが、FXは人が動かしていると言うこと。(多数決で決まる)

みんなが上だーって言ってるのに、少人数の人が下げでエントリーをしても負けてしまいます。
どこが多数決で多い所なのかを、わからなくてはなりません。
多数決で勝った方についていくゲームなのです。

ここでデックロス&ゴールデンクロスが
出るから意味があります。

ここの売りポイントでは、中期(黒)を下抜けて、
短期が反転してきて、ダウでも下で下げでエントリーの売りポイント!
中期上抜けて、短期が反転してきて、買いポイント!

どの足でどの波を取りにいっているのか、わかるまで時間がかかると思いますが、それがわからないとFXで勝つのは難しい。。。

またエントリーについての詳しい記事は次に書きたいと、思います。


●収縮から拡散について

移動平均線は伸び縮みを繰り返しています。

短期から中期が離れるとまた、磁石のように、引っ付きあうのです。
・例題 例えば買いでエントリーをした場合。

移動平均線が伸びきっているところで買いで、エントリーをしたとします。
しかし、下から買ってるトレーダーは、利確をどこでするか、考えてる途中で、そこで、新規の買いを入れても、下から買ってるトレーダーの手仕舞の流れで損切りになってしまいます。

伸びきっている所ではなく、根っこからエントリーするようにしましょう。

まとめ


◉MAに逆らえるのは、ダウのみ。
◉ゴールデンクロス&デットクロス&タッチのみで、
トレードしない。
◉マルチタイムフレーム分析を行ってトレードする
◉MA同士が剥離してる所では、トレードしない。
(手仕舞に巻き込まれるため)
◉収縮から拡散の所でのみトレード
◉根っこからのエントリー
◉FXは多数決で決まる。多い方についていく。

何か参考になることがあれば幸いです。

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またダウ理論&水平線&エントリーの技術等は、記事にしたいと思います。

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